下鴨神社など上質な京都の結婚式をトータルコーディネート

皆さん、こんにちは。
コンシェルジュPです。

これが京都の結婚式
好評かどうかはまったくわかりませんが、今回は４回目のお届けいたします。
今回は花嫁専用車についてお伝えいたします。
※今回の内容は当社の場合です。

花嫁専用車、
略して「はなしゃ」と言います。

花嫁専用車はクラウンが多かったのですが、最近は一部の会社さんでアルファード（含むヴェルファイヤ）もあります。

クラウンの場合は乗降がしやすいように屋根が空きます。
いつもお願いしているホテルハイヤーさんやヤサカタクシーさんの場合はさらに赤絨毯とタイヤカバーをされます。

運転手さんは選抜され方のみ、おもてなしはもちろん道を知り尽くされた方です。
京都では花嫁専用車が通らない道もいくつかあるのです。
※その理由は昔からの言い伝えです。←それが京都です（汗）

さて、ここでよくいただく質問を。
それは「花嫁専用車には何人乗れますか？」

当社の場合、基本的には花嫁様＋１名です。
クラウンの場合は前に運転手さん＋美容師＋アシスタント
後席に花嫁様ともう１名です。
この日は花嫁衣裳なので後席３人はむずかしいです。

アルファードの場合は前に運転手さんと美容師、２列目に花嫁様ともう１名、後席にアシスタント＋お荷物という感じになります。

ここでもうひとつよくいただく質問が。
それは「誰と乗ればいいですか？」
その答えは「ご自由です」
自由と言われてもよくあるのは行きはお母様と、帰りはご新郎様とというパターンが多いです。

ここで重要な話をひとつ。
この花嫁専用車は台数がとっても少ないです。
京都のタクシー会社ってたぶん100社くらいあると思うのですが、その中でも花嫁専用車って４社しかないのです。

もっというと、同じアルファードでも花嫁専用車になる会社とならない会社があったりして、、、
このあたりはここでは差しさわりがあるのでまた相談会でお伝えしたいと思います。

今日は花嫁専用車のお話しでした。。。
(´・ω・)

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