- 2019.10.01ヘアメイク・着付
- 長襦袢にも秘密がいっぱい!
皆さん、こんにちは。
コンシェルジュPです。
このシリーズ
はじめての方はこちらをご覧ください。
◆
着物の下に着る、
和装でかかせない長襦袢。
おこしやすウエディングの長襦袢は、
他とは違う特徴的なオリジナル。
花嫁様が重い打掛を着ていても苦しくないように、
そして肩が凝らないようにと
上下の二部式の長襦袢を使っています。
そのため、
長時間着ていてもとても楽なのです。
さらに、
袖の部分には驚きの仕掛けがあるのです。
ここでは秘密にしておきますが(←ケチ・汗)、
100人中100人がびっくりされる仕掛けがあるのです。
(・o・)
これも花嫁様が快適に過ごせるための秘密です。
また、首もとに華を添える長襦袢の襟ですが、この襟もおこしやすウエディングにはこだわりがあります。
通常は無地襟を使うのですが、
もっと花嫁様を美しく見せたいという想いから
「刺繍襟」を使っています。
衿を無地襟ではなく刺繍衿にすると華やかさかが全然違います。
挙式の数日前に刺繍衿を長襦袢に縫い付ける裏方のスタッフは、花嫁さまを担当させていただくメインスタイリストからどんな花嫁様なのか話を聞きます。
そしてまだ見ぬ花嫁様の当日の晴れ姿を思い描きながら、「これがいいかな~」と刺繍襟を選び、幸せの願いを込めながら一針一針襟をつけていきます。
お客様の目に触れないところでも一生懸命。
私たちは「チームおこしやす」です。